コーヒーを通して人と人をつなげる。AKITO COFFEE、その魅力

甲府駅北口エリアを代表する、クリエイティブな交流拠点

甲府駅北口に行ったら、寄りたい場所がAKITO COFFEEである。オープンしてから5周年を迎え、現在6年目。駅から近いこともあって県内外からさまざまな人たちが訪れ賑わいを生んでいる。店先で、AKITO COFFEEを訪れた人と初めましての会話をしたり、久々に会う人と偶然顔を合わせることもしばしば。コーヒースタンドとしてだけでなく、人々をつなぐ、北口のハブスポットとして機能しているのだ。





好きを追求する人柄に、多くの人が惹きつけられる

オーナーの丹澤亜希斗(たんざわあきと)さんは、カフェを出すことを目標に、料理とコーヒーについて学んでいた。和食料理屋に勤めつつ、コーヒーについて学んでいると、カフェでも喫茶店でもないコーヒー専門のショップ、“コーヒースタンド”という形態の商いを知る。ちょうど“サードウェーブ”というコーヒーカルチャーが日本に入ってきたばかりの頃だ。それからコーヒーの奥深さに惹かれ、バリスタについて学び今に至る。自身の好きなものを追求する実直な姿勢が、亜希斗さんの魅力だ。オープン時はひとりだったが、今では多くの仲間たちとともに店を切り盛りしている。「AKITO COFFEE」が店としてオープンする直前、寒さも厳しい1月に偶然通りかかったとき、開店準備を進めながら一杯のコーヒーを振る舞ってくれたことを筆者は忘れない。そんな粋な振る舞いも多くの人を惹きつけるのだろう。「味だけでじゃなく、わざわざコーヒーを飲みに来てくれるなら、自然体な自分たちの姿を好きになってくれて、立ち話を楽しみに来てくれたら嬉しい」と亜希斗さんは言う。





ひとつひとつ手作りされた、大人気のスイーツもおすすめ

コーヒーと一緒に食べたい手作りスイーツも充実。“おいしいコーヒー屋さんには、おいしいスイーツがある説”を提唱したい。パウンドケーキをはじめ、カヌレ、自家製のバニラアイスを合わせた贅沢なアフォガード、シーズナルで期間限定のスイーツも登場する。こまめに店舗のショーケース、SNSをチェックしておこう。テイクアウトや店先のベンチだけでなく、2階でゆっくりとイートインすることも可能。民家を改装しているため、どこか懐かしい雰囲気もありながら、洗練された異国感が漂う空間だ。通りを眺めながら、ほっと一息。そんな午後を過ごすにはうってつけの場所である。





焙煎施設を拡大。さらなるクオリティとおいしさを求めて

今まで限られた量ではあるが、焙煎機で自家焙煎し、オリジナルのコーヒー豆を飲食店や個人のお客さんに提供してきたAKITO COFFEE。昨年、甲府城東通り沿いにある「五味醤油」さんの協力のもと、敷地内にある倉を改装したエリア「TANE」の一画に、焙煎機を新たに導入。焙煎設備を拡大した。これにより、定量を定期的に焙煎することが可能となり、豆のクオリティがより安定したものになったという。AKITO COFFEEではオフィシャルウェブサイトからオンラインで豆の購入ができる。また、県内各地のイベント出店や都内のコーヒー関連のイベントに積極的に参加し、コーヒーカルチャーの普及、自身の学びのために活動している。山梨県だけでなく全国各地「AKITO COFFEE」の名前とコーヒーは飲食店や人々を介して、さらなる広がりを見せている。







AKITO COFFEE

山梨県甲府市武田1-1-13

TEL:055-254-3551

営業時間:火~金:7:30~18:00 土・日:10:00~18:00

定休日:月曜日

URL:https://akitocoffee.com/

Instagram:https://www.instagram.com/akitocoffee/


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