季節とともに、巡る景色と味を楽しむカフェ つぐら舎

最終更新: 2月25日



甲州市勝沼で、唯一のぶどうトンネルがアイコンとなっているカフェ

駐車場から店舗入り口に向かうと、更に奥へと続くぶどうトンネルが目に入る。つぐら舎奥のワイン民宿、川口園のぶどう畑にある今では勝沼唯一となったぶどうトンネルだ。100mにも及ぶ、このぶどうトンネルをたくさんの人に知ってほしい、という思いがお店をオープンしたきっかけと語るのは店主の小出順子さん。小出さんは市役所の広報や町の観光案内所での勤務経験があり、その時にぶどうトンネルの存在を知ったという。



昔は車も通行していたトンネルを形づくるぶどうは、デラウェア、ピオーネ、甲州と収穫の時期が異なる品種で、観光のお客さんを楽しませる工夫がなされている。トンネルを抜けて更に進むと、左手に鳥居平、目の前には勝沼の扇状地、右手に甲府盆地を見渡せる大パノラマが広がる。いくつものワイナリー、さまざまな仕立て方のぶどう棚。日本屈指のワイン生産地、勝沼ならではの景色は言葉を忘れて見入ってしまうほど素晴らしい風景だ。


旬のものを楽しくおいしく味わう。地元の食材を使った充実のカフェメニュー


つぐら舎で提供されるメニューは地元の食材を使用し、旬のものを楽しく、工夫しながらつくる、がモットー。夏季には桃のパンケーキなど旬のフルーツを使ったスイーツは目で、舌で、季節を存分に感じることができる。地元のつながりを広げ、地元の魅力を伝えたい、と思ってくれる人を増やしていくことが大切なのだと小出さんは考えているという。ゆっくりと食事やお茶をいただきながら、地域のことやぶどうのこと、小出さんと話をしてみれば、楽しくて優しい時間が過ごせるはず。


山梨県産の卵を使用したプリンは数量限定。硬めのしっかり食感で、アイスクリームが乗って嬉しいボリューム。


ぶどうトンネルの下に、多くのショップがずらりと並ぶ。魅力あふれる「つぐら市」


7月以外の奇数月には、地元の方の手作り品が並ぶ「つぐら市」を開催していて、食べ物やクラフト雑貨など、60 ~ 80 ほどの出店がぶどうトンネルの下にずらりと並ぶ。商品を見て回るだけではなく、ぶどうの樹を利用して趣向を凝らしたレイアウトを眺めたり、ぶどう棚の下に設置されるテーブルで食事を楽しんだりするのもいい。秋には紅葉し始めるぶどうトンネルの下でつぐら市が開催されるなど、季節ごとに変わるぶどう畑の景色も見所。つぐら市開催時には、シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリーの敷地に駐車できるので、気軽に立ち寄ってみては。





つぐら舎

山梨県甲州市勝沼町勝沼2997

TEL:0553-39-8915

営業時間:11:00~18:00 

定休日:木曜日 

https://www.facebook.com/tugurasya



0回の閲覧

LATEST POST

これまでの記事

BSW_LOGO.png
  • Instagram
  • ブラックFacebookのアイコン
  • ブラックTwitterのアイコン
BSW_LOGO.png
  • Instagram
  • ブラックFacebookのアイコン
  • ブラックTwitterのアイコン
BSW_SYMBOL.png